IHクッキングヒーターは価格に惑わされずに機能で選ぶ
IHクッキングヒーターを選ぶ場合、メーカー、価格、
機能面、どれを重視して選択するかです。
価格も下位機種は定価で20万円前後から上位機種
だと定価で40万円前後と各メーカー共、幅広く機種が
ラインアップされていますが、けして価格に惑わされず
機能面をしっかりと確認して選択していただきたいも
のです。
当店では他メーカーと比較して実績、機能面ともに勝っているパナソニックの
IHクッキングヒーターを、お客様に推奨していますが他メーカーより機能が充実
しているパナソニックと言えども下位機種と上位機種とでは例外なく機能面と
使い方に於いて雲泥の差があります。
例えばガスコンロのグリルでお魚を焼いた場合、天面の奥から煙が出て家中、
ニオイがしますよね。
IHクッキングヒーターの上位機種であれば本体にプラチナ除煙機能が付いており、
焼き魚調理時の気になる煙を水と二酸化炭素に分解することで、煙やニオイを
95%カットする機能があります。
しかし下位機種であれば除煙機能が省かれているためにガスコンロ同様、煙が出ます。
パナソニックのIHクッキングヒーターの上位機種の機能を一部、ご紹介させていた
だきますと、鍋ふりしても鍋底の温度が下がらない光火力センサー機能に加え
食材の調理にあわせて140℃〜230℃まで5つの温度調節ができるフライパン焼き
物温度調節機能で温度調節が難しいハンバーグの調理など一定の温度180℃
で調節して調理すれば失敗がなくジューシーに仕上がりホットプレートような感覚で
使える優れものです。
それとフライパンに手をかざさなくなくても余熱おまかせ機能を使えば適温になると
音声で知らせてくれ、ふきこぼれお知らせ、こげつきお知らせなどの機能が搭載
されており、ご満足いただる商品になっています。
残念ながら価格の安いIHクッキングヒーターの下位機種には、このような便利な
機能はすべて省かれています。
機能面、使い勝手などをよく確認せず価格だけでIHクッキングヒーターを選ぶと
安物買いの銭失いになりかねません
また機能の違いを知ると後悔することになりかねません。
当店からのアドバイスとして長年、お使いいだけるよう機能、使い勝手など、
よく確認した上で商品を選定して下さい。