他社と違いオール電化工事に必要な資格と許可証全て公開

オール電化工事他社との違い|大阪 エコサポート

オール電化工事 他社との違い

 

これだけは伝えたい他社との違い

 

お客様の声にとっては『なるべく安くオール電化を導入できればよい』と思われるはずです。
私も消費者の一人ですからよく分かります。

 

営業に特化して契約した工事は必要な国家資格、許認可が無い下請けに丸投げで
「形だけまねて安売りする」デタラメな業者が販売しており、このように無資格工事とは
見抜けず安さにまかせて契約してしまい後でズサンな工事でトラブルになった事例を
多く聞いています。

 

このような『安かろう悪かろう』デタラメ無資格業者に騙されないように信頼の於ける
プロの工事業者であるかどうか十分ご確認の上で契約して下さい。

 

 

そこで信頼して工事を任せられる業者なのかどうかを見極める方法としてオール電化工事
に必要な電気・水道・ガスを扱う3つの資格が保持しているかどうか契約前に業者に提示さ
せ確認
することをお勧めします。

 

販売店によっては資格、許認可などを自社で保有しているかのように装って販売している
無資格業者が多数いますので言葉だけの説明、HPなどの掲載だけでは絶対信用しない
ように十分注意して下さい。

 

当店では、お客様にご納得頂けるけるように3つの資格、許認可等すべて公開しています
ので他社と違い、ご安心頂けるものと思っています。

第1種電気工事士または第2種電気工事士資格が必要 (国家資格)

 

オール電化っていうくらいですから、まずは電気工事のエキスパートでなくてはなりません!!

 

当然ですよね?

 

電気工事士の資格には1種と2種があり、どちらかの資格を取得していなくてはいけません。
特に注意していただきたいポイントは、実際に施工する者が電気工事士でなければならない
という事です。

 

万一、現場施工に来た職人さんが資格を持っていなかったら、違法行為となります。

 

シカシイガイニオオインデスネコレガ・・・。

 

また、オール電化にすれば電力会社への申請が必要ですので、都道府県知事の
許可を受けた登録電気業者でなければ電力会社への申請はできません。

 

 

 第1種電気工事士

 

自家用工作物で最大契約電力500kW未満の電気工事に従事できます。
一般住宅は勿論、中小工場、ビルなどの高圧受電に従事出来る国家資格です。

 

 

 

 第2種電気工事士

 

 

 

一般工作物で一般住宅や小規模な店舗、事業所等の電圧600V以下で受電
する場所の配線や電気設備などの電気工事に従事できます。

 

100Vを200Vにするオール電化の工事をするには第2種電気工事士の国家資格
があれば十分ですが、必ず資格保持者が工事を行なわなければなりません。

給水装置工事主任技術者が必要 (国家資格)

 

エコキュートの貯湯タンクに給水管を直結するにはこの資格が必要になります。

 

どのような材料でどのように接続をするのか。専門的な知識と経験を有し技術上の
管理・指導監督する資格です。

 

人の健康や安全に直結した給水装置は公衆衛生上とても重要な作業です。
いい加減な取付けで万一逆流でもするようなことになれば、お客様以外の多くの
住人様にご迷惑がかかることになります。

 

電気工事士と違って、給水装置工事主任技術者の指導で施工するのであれば、
熟練した者が作業を行っても構わないことになっています。

 

 

 給水装置工事主任技術者免状

 

 

 

 

 

 堺市指定給水装置工事事業者

 

 

GSSガス機器設置スペシャリスト (講習資格)

 

意外に思われるかも知れませんが・・・。
オール電化の施工だからといって電気や水道のことだけ、くわしければ良いという
わけではありません。

 

ガスについての知識も当然、必要になります。

 

それは、オール電化の施工の際、既設のガス給湯器・ガスコンロを撤去して場合に
よっては浴槽につけるふろアダプターを交換することがあるからです。

 

このような作業をするときのガスの知識を有する証として認められているのがGSS
ガス機器設置スペシャリストなのです

 

 

 ガス機器設置スペシャリスト

 

 

 

高い技術力を兼ね備えコンプライアンスを重視した品質の高い
工事をお客様に提供出来る業者が多く現れてほしいものです。

 

 

 

 


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