電力自由化で電力メニューを変えるなら「時間帯割引」がおトク!

電力自由化より「時間帯割引」が安い?|大阪 エコサポート

知って得!割安電力プラン 関西電力「はっぴeタイム」

 

電力自由化に伴い色々な業種の参入により電力料金が安い会社との契約が可能に
なり選択肢が広がりましたが実際、どこの会社と契約すればメリットがあるのかが
一番の関心事ではないでしょか。

 

選択肢の1つととして関西電力の『はっぴeタイム』という時間帯別で料金割引制度が
ある電力契約をご存知ですか?

 

契約するにはガス給湯器からエコキュートに取替える制約がありますが、基本的に
は深夜の安い料金単価でお湯を作るため月¥1,100 円程度の電気代で給湯が使え
るのが最大のメリットです。

 

 

時間帯によっては通常より高い料金単価になることがあるので全てのお客様に
お勧め出来る電気メニューではありませんが日中、ご夫婦共働きでお子様も学校
のクラブでほとんどお留守がちで夕方から家事をされるライフスタイルならピッタリ
の電気メニューです。

 

その反対にお子様が小さく日中ほとんど家にいらしゃるお客様は昼間、電気を多く
使用される可能性が高いため逆にデメリットが大きくオススメ出来ません。

 

ライフスタイルが合えば電気料金が必ず下がる『はっぴタイム』の料金契約を選択
されるのも一つの方法ではないでしょうか。

 

 

 

従量電灯Aのご契約で通常1kWhあたり約29.26 円(第2段階)かかる電力料金が
エコキュートを設置すると1kWhあたり約13.10 円の電力料金(夜11:00〜翌朝7:00)
しかかかりません。

 

暑い夏、寒い冬の就寝時にエアコンをフル稼働しても電気代を気にせず使え、
家事はタイマーを利用して上手に電気を使えば驚くほど電気代が下がります。

 

しかも、この時間帯の電力は余っており昼間の家事から使用時間をシフトすること
により昼間の電力使用が抑えられるのと同時に節電と電気代の節約が出来る嬉し
い電力プランです。

 

 

通常の電力料金と比べて55%も安い料金単価で使えるため『思いがけなく高い、
電気代の請求書にびっくり!』といったことからも解消されると思います。

 

 

 

はっぴeタイム料金表

 

 

一般家庭の電気料金と比べてどう違うの?

 

一般家庭の従量電灯Aでご契約されている場合、第1・2・3段階に区切られており
使えば使うほど料金単価が上がる仕組みですので電気を使わない以外は節約の
方法がありません。

 

それに比べて『はっぴeタイム』は電力の使用時間帯によって電力料金が違うため
出来るだけ昼間の電力使用を抑え電力料金の安い時間帯を考えて電気を使うのか
がポイントになります。

 

ちなみに深夜(夜11:00〜翌朝7:00)の電気料金は通常の電力料金と比べて約55%
も安い1kWhあたり約13,10 円でご利用頂けるのが最大のメリットでしょう。

 

それと在宅する日が多い(土・日・祝日)についは休日扱い日になっており少し
割高だったディタイムの料金単価が通常の単価より若干割安に設定されている
ので休日の昼間については電気代を気にせずにご使用頂けます。

 

 

平日(月〜金)まで契約単価

 

平日(月〜金)のデイタイム 朝10時〜夕方5時までは少し割高の料金単価に
なっています。

 

休日扱い日の契約単価

 

休日扱い日(土/日/祝日)で一般家庭の料金単価と比較した場合朝7時〜夜11時
の料金単価は通常より割安なので電気代を気にしなくてもいいですよね!

 

しかも、年間の3割強に値する実質122日が「休日扱い日」となり、ほとんど安い料金
単価で過ごせるってワケです。

 

エコキュートとIHクッキングを設置してオール電化にすればガス代が不要になり、
さらに光熱費が減り家計の節約が可能です。

 

詳しくは当店まで、お問い合せ下さいませ。

 

 

 


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